今年を振り返ろうと思ったけれど想いを馳せすぎて迷子になった
どうもこんばんは、世間は年末、今日も今日とて労働を終えマクドを買って帰りnetflixでスプラッタ映画を観る、そんないつもと変わらぬ一日を過ごす、それでいいのだな~それがいいのだなぁ。ちなみにスプラッタ映画を観るのは私の一番のストレス発散法。実に陰気。ほっとけ。
そんなわけで、一年の振り返りブログ、と言いつつ多分振り返らない。長くなるから。いちいち振り返っちゃうとね。長くなるのよね。私と言う人間はいちいち何かにつけて意味を見出したり価値を見出したりしちゃうから、思い出が多すぎて自分で自分を押しつぶしそうなので、もはや、どんなこともさらっと流すくらいがちょうどいい。もういいんですよ、過去なんて、もういいのだ、私には未来があるのだ。最近はそう思う。
と言いつつ、大切な人との大切な思い出は私のなかにちゃんとあるし、ひとつひとつ忘れないし、大体どんなこともわざわざその大切な人に伝えてあるからいいのだ、と、こんなことを言っていたらブログを書く意味がないじゃないか!なんのためにわざわざ負傷してる指を痛めつけてまでタイピングしてるのだ!私の思いを知ってもらうためだ!
今年はいろんなことがあったんですよ、私個人的な、そうね、「ちゃす」としてじゃなくて、「本名」さんとしてのお話ねこれは、とてもいろんなことがあって、心が折れに折れた、今年始まってすぐに大好きな大好きな世界で一番大切なおいぬさまが手の届かないところに行っちゃって、当たり前に人生で一番悲しかった、正直今もまだ悲しい、今でもまだたまに会えるのでは?って思ってしまう、実家に帰ったら探してしまう、いや探してしまうんじゃなくてふと見たらそこにいる気がする、まぁいるのかもしれないけど。未だに受け入れられてない節はある、でもそれは仕方のないことだからもういい、一生その気持ちとともに生きていく、いつかまた会えるって私は信じているのでね。いつかまた会える日までね。
その後もてんで良いことなんてなくて、踏んだり蹴ったりで、もうオタク辞める?というようなときもあった、ていうか、さすがにこんな大変なときにオタクやってる場合?というようなこともあった、私は私なりにとてもいろいろ考えていた、オタクやめようと本気で思ったりもした、でも結果的にそんな私をいつもいつだって救ってくれたのはショーナちゃんだったのね。ショーナちゃんはとてもとても優しいから、何度その優しさに救われたかわからない、私がオタクやめられなかった理由はあなただよ。私の推しメンがあなただったからだよ、ずっとずっと思ってるけど、ほかのひとを推してたら、もうとっくにオタクじゃなくなってたかもね。しらんけど。
ショーナちゃんに出会ったのは今年じゃないけど、今年は自分にとっていろいろと辛い年だったから、余計に今年はショーナちゃんに対する思いがとても強くなった、私は本当に弱くてくそみたいな人間だけど、それでもショーナちゃんに対する気持ちだけは本物、私はね、私を裏切らないでいてくれた人のことは裏切らない、何があってもです。
いろいろあるそのたびに私は結構ガタガタになってなにもかもがブレがちになる、けどそのたびにいつもショーナちゃんが立て直してくれる、アイドルなのに、オタクなのに、そう思う、とてもとても思う、思うんだけど、そうやって一人の人間として扱ってくれるから、私はこの人のことを心底信用できると思って、信じられると思って。
信じられる人じゃないと、本気で応援できないじゃないですか。
だって、正直言ってしまいますけれど、お金も時間も有限じゃない。
やりたいことだって可能なのであれば腐るほどある。
それでもそのすべてをぜ~~~~んぶ度外視してでも私はショーナちゃんのことを見ていたい、と、思うわけです。そこにはいろんな果てしない感情があるけど、ここには書かない、全部本人に言ってるので。笑
でもそういうことなんですよね、そこまで熱い気持ちを持たせてくれたのがショーナちゃん。そんなショーナちゃんが本気でやってるのがトリアエズアイドル。
私は本気には本気で返したいって思うし、本気じゃなきゃここまで想いを乗せられないタイプなんですよ、もうみんなわかってると思うけど。
真剣にやってくれてるから真剣に返したい、何もできないけど真剣に応援したい、一生懸命まっすぐに応援したい、私のような何もないやつはそれしか出来ないけど、でも誰よりも愚直に、馬鹿にされてもいい、なにを思われてもいい、ただ正直に、自分とショーナちゃんに正直に生きていきたい。そう思います。
振り返りブログとは?って感じだな、まぁ本題からそれるのはいつものことなんですけど~そして行き着く先は結局ショーナちゃんのことが好き~~~
そう、まぁ今年本名さんとして辛いこととか苦しいこととかいっぱいあった、ちゃすのときはちゃすなので、あんまりそういうとこって見せないじゃん、まぁ私は精神がもろに出るタイプの人なのでいろんな人に迷惑かけたかもしれませんがここでお詫び申し上げておきますすみませんでした(急な謝罪)
でもまぁ、なんでしょうね、だからこそとても思ったことがあって、アイドルはさぁ、こっちがどんな状況であれステージに立っててくれるじゃん、そこにいる限り私は勝手に会いにいけるわけじゃん、それってとてもありがたいことなんだよ。会いたいときに会いに行けるのはとてもとてもありがたいことだよ。そこにいてくれることが嬉しい。
そんで勝手に元気もらって、勝手にまた明日も頑張ろって気持ちになって、そしてまた勝手に大好きになる。オタクってそういうもん。
今年はそういうことを何回か繰り返したもんだから、好きな人のこと百万倍好きになってしまったんだよね。
だからなんていうか、とても、ヒーローみたいな人だと。
私にとってヒーローって、とても特別で、でも二人いる。二人とも全然違う思いなんだけど、でも紛れもなく私のヒーロー。私のなかの正しい人。答えをくれる人。
この人たちがいなかったら、私はきっと今も迷い続けてるのだと思う、でもこの人たちがいてくれるから、全然迷わない、その人たちがいる方が正解。そこに光がある。そう思う。それはべつに私だけが勝手に思ってることであったとしても、私にとってはとてつもなく心強い存在。
アイドルはすごいよ、いるだけでオタクの心をまるっと救う。
ありがとうヒーロー、と、今年は何度も思いました。
オタクのお気持ちばかりのブログになってしまいました、本当はライブの感想とか書きたかったんだけどなぁ、こう見えて以前までは毎年総括ブログを書いていた。行った全現場まとめてた。でも今はもう本数尋常じゃないので無理無理~、と匙投げ。
印象深いライブも胸に秘めておこう。私の場合主観が混じりすぎるからね。
そんなわけでもうすぐ2020年なんですが。
とても大切なことがありますね。
そうですね。
わかりますか。
それです。
2020.12.17トリアエズアイドルBIGCATワンマン。
オタクの私が言うことはな~んにもありません、それまでにトリアイのライブ一回でも見に来てみてください、そこに答えはあると思う。
私はもうずっとずっと、ショーナちゃんに出会ったときからずっとショーナちゃんに言ってることがあって、それは、大きいステージに立つあなたを見たい。それが一番似合う人だと思うから。
それが実現するのだなあ、と、思うと、正直言ってよくわからない。よくわからないんだよ。
私はただ、漠然と、大きい箱の大きいステージに立つ推しメンが見たくて、私の声も私の存在も届かなくてもかき消されてもそれでもよくて、大勢の人越しに推しメンを見たくて、だから今でも、人が多いときは最前で見るより後ろのほうで見るのだけど。
いつか言ったことがあるような気がする、それが叶ったら大きいフロアの片隅で私はひっそり泣くのだと、そんであなたの応援をしてきてよかったと噛みしめるんですよ、まぁ、しらんけど。
そんな夢を抱いていたのです、オタクもオタクなりに。
BIGCATかぁ~~~~~~いろんなバンドとかそこで見てきたことあるけど、BIGCATかぁ~~~~~~~~~って感じ。(え?)
いろんなバンドもくそもつい最近アイドルさんのワンマンで行ったんですけどね、いや~~~、でかいよね、でかいわ、でも、フロアもステージもくそでかいのに、立ってるアイドルが何より一番でかく見えた、物理的じゃないよ。フロアにもステージにも何にも負けてなかった、かっこよかった、何を隠そうさっき言った二人のヒーローのうちの一人、いつ何時でもただでさえかっこいいその人が千割増しでかっこよく見えて、私はゲロゲロに泣きました、嗚咽オンパレード。きゃ。
あのステージに立つのにどんな覚悟がいるのか、どんなプレッシャーがあるのか、そういう裏側のことは私には何もわからないけど、ただ、挑戦するって言ってくれるなら、全力で楽しみにいく、オタクがやらなければならない一番大切なこと。
そうは言ってもなにかできることはないかな、などと思ってしまうのがオタク心。
このブログ書いてるのだって結局はそれ。
まとまらない気持ちをまとめておきたかった、これを読む誰でもいいから一人でもいいから目に留めてほしかった、知ってほしかった、気にしてほしかった、2020/12/17にトリアエズアイドルBIGCATでワンマンライブがあるよ。
誰かに届きますように。今はまだそれくらいのおきもちです。
さ~~~~
来年がどんな年になるかはわからないけど!いつもいつも年越すの本当に苦手な瞬間なんだけど。今年は大丈夫。いてくれるからね。いてくれるってわかってるからね。大体どんなことがあったって、私が変わらずにショーナちゃんを好きってことだけはわかってるし、それがわかってれば何も不安はないのです。いつもと変わらず。来年もよろしくね推しメン。
最後に今年のベストチェキオブザイヤー。やっぱりこれです。
おわり。